安全日・危険日について

 

妊娠する排卵日というのは、月に1日しかありません。つまり妊娠するということの方は大変なことなのかもしれません。この排卵日というのは、月経の初日から数えて14日目です。 ただこれは正常な28日周期の場合に限ります。30日周期の場合は16日目ぐらいです。 ただしこれはあくまでも予測できっちりしたことは個人差があります。最低でも1年以上は基礎体温をはかり、周期に目安をつける必要があります。また、大学生ぐらいまでは周期が安定しませんので確実に安全・危険といえる日は設定できないと思います。 精子は膣内でも48時間は生存しています。安全な日だけ避ければいいというものではありません。妊娠を防ぐにはコンドームなどの避妊をしっかりすることだと思います。

>>さらに質問<<
本当に14日目にぶちあたらなきゃ妊娠しないんですか?
>>回答<<
確実なことはいえません。確実にするためには2〜3日に一回は検査をしないといけません。28日周期の場合、14日目というのはただ統計的に多いというだけであって個人差があります。また、何年も基礎体温を測定して周期管理ができている人でもその月に精神的不安などのストレスがかかると排卵日が狂います。妊娠したくない場合はコンドームなどの避妊を心がけることが大切だと思いますよ。


 経口避妊薬Pillについて

 

ピル(Pill)とは本来「丸薬」を意味しますが、一般には「経口避妊薬」のことをいい、1960年にアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)で認証されて以来、世界の女性が最も広く使用している避妊薬とされています。 ピルを入手するには必ず医療機関を訪ね、服用に問題がないかどうかチェックを受けた後処方されます。 ピルは何科の医師であろうと処方する事ができますが、
(1)他の薬剤と異なり健康な女性が服用するものであること、
(2)女性ホルモンからなっているというピルの特殊性、
(3)ピル服用後、コンドームを使用しなくなる可能性が高いこと
などから性感染症や子宮頸ガンの検査は定期的に行うことが重要です。アメリカのある州では薬局でも購入できる(「オバー・ザ・カウンター」といいます)になっていますが、日本では行われていません。保険証はいる所といらない所に分かれると思います。これはまだ日本での導入が始まったばかりなので、医療現場での統一がまだ完全に行われていないためだと思います。基本的に予防薬なので保険証は必要ないです。保険証がいらないということはピルに保険は適応されません。診察や薬代で1年間約6万円ぐらいかかると言われています。 副作用はとしては、服用開始時に妊娠初期に似た症状(気持ち悪い・めまい・吐く・乳房が張る・体重が増える・頭痛・性器からの出血・消退出・憂鬱感など)が出ますがこれには個人差があり、2〜3周期で消失します。症状が続く場合には、他のピルに変更するか停止する必要があります。また、ピルの重篤な副作用としては、心筋梗塞、静脈血栓塞栓症、脳血栓、高血圧など心循環器系疾患、肝機能障害、肝臓ガンなどの発生率を高めることが指摘されています。 服効用としては、避妊効果、周期の調節、月経痛の緩和、月経血量の減少などがあげられます。 また、日本産婦人科学会など学際6団体が作成したガイドラインにより下記の人のピル使用は勧められていません。
(1)本剤の成分に対して過敏性要因がある女性
(2)エストロゲン依存性腫瘍(例えば乳ガン、子宮体ガン、子宮筋腫およびその疑いのある人)
(3)診断の確定していない異常性器出血のある患者
(4)血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既住のある患者
(5)35歳以上で1日15本以上の喫煙者
(6)血栓性素因のある女性
(7)抗リン脂質抗体症候群の患者
(8)大手術の術後4週間以内、術後2週間以内、産後4週間以内および長期間安静状態の患者
(9)重篤な肝障害のある患者
(10)肝腫瘍のある患者
(11)脂質代謝異常のある患者
(12)高血圧のある患者(軽度の場合を除く)
(13)耳硬化症の患者
(14)妊娠中に黄疸、持続性そう痒症または妊娠ヘルペスの既住歴のある女性
(15)妊婦または妊娠している可能性のある女性
(16)授乳婦
(17)思春期前の女性

次の場合には、ピルの使用に慎重を要する場合ですので、直接医師に尋ねて下さい。
(1)40歳以上の女性
(2)乳がんの家族歴または乳房に結節のある女性
(3)喫煙者
(4)肥満の女性
(5)血栓症の家族歴をもつ女性
(6)軽度の高血圧(妊娠中の高血圧の既住も含む)のある患者
(7)耐糖能の低下している女性(糖尿病患者および耐糖能異常の女性)
(8)ポルフィリン症の患者
(9)肝障害のある患者
(10)心疾患、賢疾患またはその既住歴のある患者
(11)てんかん患者
(12)テタニーのある患者
また、ピル服用中には他の薬剤の服用に注意しなければなりません。例えば、副腎皮質ホルモンや抗うつ剤などは作用が増強することがあります。医師にピルを飲んでいることを必ず伝えて指示を受けてください。 輸入代行での入手は副作用や万一の場合を考えておすすめできません。


 睾丸がつぶれている?

 

通常、睾丸には副睾丸というものがあります。睾丸は丸いものではなく、丸い睾丸の上に副睾丸がついていますので丸くないのです。しかもこの副睾丸は左右大きさに差があります。 個人差で考えれば正常でも「片方の睾丸が潰れている?」と感じることも充分あります。睾丸の異常で性器の大きさなどに問題がでることはないと思います。 また、たまに精索静脈溜というものができるときがあり、これは不妊の原因になります。簡単な外科手術が必要です。ご心配でしたら一度泌尿器科の専門医の診察を受けてください。


 中絶について

 

中絶には男性・女性の同意が必要で母体保護法指定医という特別の許可を持つ産婦人科医の手により手術が行われます。産婦人科医院に「母体保護法指定医」と書かれている医院 を必ず選んで下さい。 費用には保険証が効きません。だいたい15〜20万円ぐらいかかります。手術後のケアも必要で、その分の費用もかかります。 手術を受けるのは、子宮の内容物が小さければ小さいほど手術も安全に行えます。月経が遅れていると気づいてから妊娠かもしれないと思う頃には、妊娠2ヶ月の半ばになっています。 お産を経験していない女性は、子宮口が開きにくく手術が難しい場合があり、希に子宮を傷つける事故が起こることがあり、その為卵管炎や子宮内膜炎を起こすことがあります。リスク が少なからずあることを知っておいて下さい。 ただ中絶で問題となるのは体だけのことではなく心のケアです。精神科医や産婦人科医のカウンセラーを二人で受けることをおすすめします。男性の方にも事の重要性を認識させるこ とも大切だと思います。性行為により妊娠したことは女性だけに原因があるわけではないからです。2人の問題であることを認識し、他の中絶事例などと比較することはしないほうがい いです。あくまでも自分たちの場合を最優先し、2人で決定して下さい。事例は参考程度で十分です。 もしも男性の出席が求められないときは家族やカウンセラーを大いに利用し支えになってもらって下さい。私もできる限りの支えになりますので、何かあれば何でも相談して下さい。私は中絶を体験したことがないので詳しいことは述べれませんが、このサイトは詳しく体験談が書かれていますので参考にするといいと思いますよ。ただ、客観的に見ることをおすすめ します。

「妊娠中絶」 http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8259/


 時差のある海外でのピル服用について

 

どこへ行くかによりますが、例を挙げたいと思います。 ハワイに行くとします。あなたが日頃ピルを飲む時間(ピル・タイム)を午後10時としたとき、ハワイ時間の午後10時をピル・タイムとしても問題ありません。 日本の午後10時は、ホノルルの午前3時です。旅行中も日本時間に合わせてピルを飲むとすると、生活のリズムが崩れることになります。 服用間隔が48時間を超えなければ、気付いた時に1錠、予定時刻にもう1錠、まるまる48時間経過したら2錠服用します。さらにこの時間を超える場合には、 ピルによる避妊をあきらめるというのが、ピル服用の原則です。また、帰国後も同様に対処して下さい。
また、ピルに限らず薬を飲むときは必ず「少し多めの水」で服用して下さい。ジュースやお茶では薬により効果が減少する場合があり、また体に害を及ぼす場合もあります。海外では水道水が飲めない地域が多いので、ミネラルウォーターで服用するようにして下さい。 お気をつけて、旅行を楽しんで来て下さい。


 陰茎の表皮がのびる?

 

週1〜2回の自慰行為により、陰茎の表皮がのびるかどうかは私にはわかりませんが、ただ言えることは病気ではないということです。私の知る限り、皮膚(陰茎表皮を含む)がのびる病気は聞いたことがありません。 以前、知り合いの美容外科医に聞いた話では、自慰行為を行うときに陰茎を刺激する方法として、陰茎表皮をねじりることにより締め付け感(圧迫感)を得る人がいるそうです。このような人は回数が少なくても表皮をねじることにより表皮がのびてしまうことがあるそうです。また、成人してからは陰茎それ自体が成長することはなかなかありません。身長と同じです。
また、環境ホルモンによりヒトの陰茎が小さくなる事例は私の知る限り聞いたことはありません(私の勉強不足かも知れませんが)。環境ホルモンが生殖機能に与える影響は、精子の減少です。 奇病かどうかは私が言えることではないのでわかりませんが、遺伝的にはいかがでしょうか?御父さまや御爺さまに聞いてみていかがですか?もしかしたら遺伝的要素があるのかもしれません。


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