ビールを飲むと太るのか?
  ビールそれ自体は栄養分と言えるものは糖分と蛋白質ぐらいかもしれません。それもわずかで「太る」というものではないと思います。ただ、ビールに含まれるホップには種類によってそ の苦味が消化液に分泌を促し、他の食べ物の消化を助け、太るということになるかもしれません。また、ビール1本には約1.3mgのナイアシンという物質が含まれています。これが他の栄養素の燃焼を促進して太るということになるかもしれません。医学的な根拠があるものではありませんが、私の考えでは、ビールそれ自体で太ることはないと思います。それより、飲みすぎのほうが別の意味で心配だと思いますよ。

 視力回復手術について
 

視力回復手術はアメリカで発達したものです。ネット上で詳しいホームページを見つけましたので参考にしていただければ幸いです。

<視力回復手術に詳しいホームページ>
http://www.ocular.net/jiten/index.html
http://ekimae.net/hiroba/c-toru/PRK/index.html
http://www.nifty.ne.jp/forum/fsharp/break/eye_08.htm
http://www.saitama.med.or.jp/soudan/05/sa070505.html


 朝、コーヒーを飲むと早死にするのか?
 

コーヒーが早死につながるかどうかはちょっと疑問ですが、大量に毎日飲めば病気になるかもしれませんね。 コーヒーを飲むと膵臓ガンになるという話があります。膵臓は胃と背骨の間にある臓器で、インシュリンという消化液を分泌しています。コーヒーが胃に入ると、膵臓の活動が活発にな り、多くの消化液が分泌されます。この消化液は、胃に送られます。この時、胃の中に消化するものがあるときは消化は助けることになります。でも、食べ物が入っていないときは、いっ たん胃の中に入った消化液は、膵臓内に逆戻りして、膵臓の臓器内で自己消化されます。その結果、初期なら膵臓炎となり、更には膵臓ガンの原因となるかもしれません。空腹時のコ ーヒーはなるべく控えた方がいいかもしれませんね。

>>類似質問<<
コーヒーって身体によくないのですか?
>>回答<<
「朝、コーヒーを飲むと早死にするのか?」でも書きましたが、空腹時のコーヒーは体に悪いです。また、濃すぎる場合も同様ですし、砂糖の入れ過ぎによる糖尿病も注意しなくてはいけ ません。「食後のいっぷく」といった感じで飲むのが一番いいかもしれませんね。

「コーヒーの豆知識」
(1) イスラムの名医ラーゼスが文献にコーヒーを薬として記したのが約1000年前です。古代や中世の人々はコーヒーを薬として飲んでいました。現在でもコーヒーのカフェインは、興奮作用、覚醒作用、心悸亢進作用、利尿作用などの作用を持っています。
(2)コーヒーの消費量が多い国ほど長寿国というデータがあります(医学的根拠が確定していまん)
(3) 「コーヒー中毒=カフェイン中毒」ということはありません。カフェインは国際疾病分類(WHOが指定する疾病などの分類)で中毒物に指定されていません。また、カフェインに関する研究でも依存性や濫用性は認められていません。
(4) コーヒーがガンの危険要素であることはアメリカガン学会の調査で否定されています。
(5) コーヒーを飲むと動脈硬化を予防する善玉コレステロールを増加させる報告が日本動脈硬化学会(1988年)ありました。
(6)日常の適度のコーヒーの飲用では血圧に影響しないことがテネシー大学の研究で明らかになっています。
(7) 妊娠女性のコーヒー飲用と胎児の発育との相関関係を示す証拠は全くないとWHO附属ガン研究機関IARCは報告しています。
(8) コーヒーは二日酔いに効きます。


 遺伝子操作で賢くなれる?
 

こんな研究報告があります。 アメリカのプリンストン大学のジョー・チェン分子生物学準教授の研究チームが、遺伝子操作により学習・記憶能力の優れたネズミをつくることに成功したと科学誌「nature」で発表しました。 チュン準教授は結論として、知能や記憶力といった知的能力は、遺伝子工学によって変更が可能であり、操作組み換えをしたネズミのDNA構造は約98%が人間のものと同じである ため、基本的に同じ方法で人間も適用できるとしています。 報告によりますと、脳内NMDA受容体の中に2B型と呼ばれる蛋白質を前脳で通常より多く作らせ、その受容体の働きを活性化させることにより、ネズミの記憶力を高めることに成功し たそうです。 将来的には記憶障害や痴呆症患者、ボケなどの抑制に有用な方法となり得る研究として注目されています。しかし、一方で病気治療以外での適用、一般の健康な人への知能指数を 高めることを目的とした利用は倫理的に好ましくないという意見があります。 


 納豆は健康にいいのか?
 

納豆菌が作り出す「ナットウキナーゼ」には、薬に匹敵するほどの血栓予防パワーが秘められています。ナットウキナーゼは、納豆のネバネバにある酵素で、血栓を溶かす成分として注目されています。そのパワーは強力で、納豆100gで心筋梗塞の発作を抑制する薬とほぼ同じ効果があると言われています。ただし、血栓凝固防止薬「ワーファリン」を服用している人 は、納豆のビタミンKがワーファリンの作用を無効にしてしまいますので注意が必要です。 納豆の原料である大豆に含まれる「レシチン」には、頭の回転を良くし、脳の老化を防ぐ働きがあります。また、ナットウキナーゼが血栓による老人性痴呆症を予防し、更にビタミンBが、細胞の老化を抑制します。 納豆は良質の蛋白質源で、ビタミンE、ビタミンB2など、美容に良いビタミンも豊富です。特に、納豆菌が作り出すビタミンKは、蛋白質とカルシウムの接着剤として働き、より強固な骨組みを作ります。また、食物繊維が便秘防止に役立つため、吹き出物の予防や改善に効果的です。
納豆にはネギですが、ネギには「硫化アリル」という成分が含まれていて、血液をスムーズにする働きがあり、納豆と組み合わせることで血液をサラサラにする効果が高まります。ネギ を加えることで納豆のにおいもやわらぎます。 納豆は冷凍すると約3ヶ月保存する事ができ、保存食としてその栄養価から最高食といえます。また、納豆は夜に食べるのが理想的です。血栓が一番できやすいのは深夜2〜3時頃といわれています。ナットキナーゼの効き目は約8時間前後といわれています。 納豆は加熱に弱いので高温料理には向きません。ご飯にのせるぐらいならば問題はありません。


 ヨーグルトは健康にいいのか?
 

ヨーグルトには体に必要な栄養素、脂肪や蛋白質、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれています。乳酸菌の一つのビフィズス菌が腸内の腐敗菌の増殖を抑え、更に腸の運動を活発 にする酢酸などを増やして腸内の働きを整えるので便秘や下痢の改善に役立ちます。ビフィズス菌が増えると新陳代謝が活発になり、内臓の働きを活発にして若々しい体を維持し、吹き出物などの肌のトラブルを解消します。また、ビフィズス菌は胃の中で生々される「ジメチルニトロソアミン」という発がん性物質を無毒化します。更に大腸では、有害物質の生成にか かわる悪玉菌の増殖を防ぐので、腸内のガン予防に役立ちます。また、ヨーグルトは体内でのカルシウム吸収率を高めるため骨粗鬆症などにも有効です。 ヨーグルトは各種栄養素をバランスよく含んでいますが、ビタミンCの供給源としては期待薄ですから、果物と組み合わせて食べるといいです。果物の甘みでヨーグルトの酸味がやわら ぎ、食べやすくなると思います。 俗に言う「プレーンヨーグルト」とは、牛乳または脱脂乳を乳酸菌で発酵させただけのものをいうそうです。


 セロリは健康にいいのか?
 

セロリの香りとほろ苦さに含まれるのが「テンペル」という成分で、ガン予防の効果が高いことが明らかになっています。テンペルは一般に「フリーラジカル」を無毒化する働きがあり、さ まざまな発ガン因子に効果が期待されています。また、香り成分に含まれる「ポリフェノール」にも発ガン抑制効果があります。更に、豊富な食物繊維によって、腸内環境が整えられ、 大腸ガンを予防します。 セロリに含まれているポリフェノールの一種のアビインが、高血圧や不整脈の改善に有効に働きます。また、香り成分のアビオイルには、神経の高ぶりを抑えて鎮静させる効果があります。セロリは、ヨーロッパでは魔除けの野菜として知られていますが、興奮を抑え、安眠を誘う効果があります。動脈硬化、高脂血症の予防にも効果的です。 また、セロリの葉には豊富な食物繊維が含まれています。生のままでは香りがきつく口ざわりも悪いので、ゆでて刻み、ベーコンやおじゃこと炒めて、醤油とみりんで調味するとおいしく食べられます。一度お試しください。


 ココアについて
 

ココアの原料であるカカオ豆に含まれる抗酸化成分が、発ガンのリスクを減らし、動脈硬化を予防します。これは、カカオ豆の「ポリフェノール」が、フリーラジカルの発生を抑えて高い抗酸化作用を発揮し、ビタミンEに匹敵する発ガン予防効果をあらわすためです。細胞の老化も抑制するので、動脈硬化の改善、老化防止にもなります。 また、カカオポリフェノールが体内の免疫力のバランスを整え、異物への過剰な免疫反応を抑えて、アレルギー疾患の発症を抑えます。その他、カカオポリフェノールには、アルコールの大量摂取による胃のうっ血を防ぐ働きがあります。お酒には、カカオ成分の入ったチョコレートをおつまみにすると良いと思います。虫歯菌ミュータンスの活動を阻害するので、虫歯予防 にも有効です。 ココアは単に飲料としてでなく、揚げ物のころもや、ホットケーキなどの小麦粉を使う料理に少量混ぜ合わせて利用し、頻度を高めることをおすすめします。

「ココアの豆知識」
(1)粉末ココアは1828年にオランダのC・J・ホーデンによって開発され、この製法がオランダ国王から特許権を与えられたのが始まりです。
(2)日本のカカオ豆は100%輸入品で、主にブラジルなどから輸入しています。
(3)ピュアココアとは脱脂したカカオ豆を細かい粉末にしたもので、調整ココアはピュアココアに砂糖や香料、ミルクなどを加えたものでお湯に溶けやすいものをいいます。


 インスタントラーメンの食べ過ぎは亜鉛不足になるのか?
 

インスタントラーメンに限らず、食事量を減らしたりすると亜鉛不足になりやすいです。亜鉛は、蛋白質や遺伝子の合成に関与し、細胞の新生を促進します。200種類以上の酵素の成分になります。また、味覚障害や風邪の防止にも役立ちます。 成人一日の所要量は男性11〜12mg、女性9〜10mgで許容上限摂取量は30mgです。 亜鉛は、かき、ごま、レバー、アーモンド、プロセスチーズ、帆立貝、胚芽米ご飯の順に多く含まれており、特にかきには多くの亜鉛、銅、マグネシウムが含まれています。


 赤ワインは体にいいのか?
 

赤ワインは、原料のぶどうを皮つきのまま発酵させるので、色素成分の効果が凝縮しています。色素成分の「ポリフェノール」には、高い抗酸化作用があり、血液をサラサラにして血栓を 予防し、動脈硬化を改善して心臓病のリスクを減らします。 ワインに含まれているポリフェノールは、お茶に多く含まれているタンニンやカテキンに加え、シンプルフェノール、フラボノールなど多種類あり、それらの相乗効果で心疾患を予防しま す。

「ワインの豆知識」
(1)ワインにはアルコールによるリラックス効果がありますが、飲みすぎはすすめられません。一日にワイングラス1杯程度とし、週に1〜2日は休肝日をつくるのが効能を生かすコツで す。
(2)玉ねぎにも高い抗血栓作用があるので、ワインと組み合わせることにより、血液の粘性をとる効果がさらに高まります。適当な大きさに切った玉ねぎを数日間ワインに漬けてからこし た「玉ねぎワイン」は、血栓予防の強い味方になりますよ。
(3)安いお肉でも赤ワインに漬けるとお肉の風味がアップして、やわらかくおいしくなりますよ。もちろん、ポリフェノール効果も得られます。
(4)おいしいワインは温度管理がされているもの(気温11〜14度、湿度70〜75%の冷暗所が最適です)で、コルクが乾いていたり、割れていないものを選びましょう。
(5)フランス・ボージョレーの新酒は11月の第3金曜日が解禁日です。 ワインと上手なお付き合いをしたいものですね。


 保健所について
 

地域における公衆衛生の向上および増進を図る第一線機関です。保健所法により都道府県、政令市に人口10万人ごとに1ヵ所の基準で設置されています。 業務内容は、予防衛生、保健衛生、環境衛生、保健婦事業、医療社会事業、衛生教育など多岐に及んでいます(以前も書きましたが、エイズ検査は保健所でも匿名で行えます)。 しかし、医師は4割、保健婦は6割の充足率で職員、施設の絶対数不足、地域的偏在が目立つほか、公害、生活習慣病(旧成人病)、精神病の多発など、新しい社会状況への対応不足が問題化してきていると言われています。一度、皆さんが住んでいる地域の保健所の位置を調べておくことをおすすめします。もしかすると今後何かお世話になるかもしれませんからね。


 こんにゃくはダイエットにいいのか?
 

こんにゃくに含まれる食物繊維の一種である「グルコマンナン」が腸の働きを活発にし、便をやわらげて排便を促します。また、ほとんど消化されないグルコマンナンは、老廃物やガン細胞などを作り出す毒素を吸着しながら腸内を移動して、最後はそのまま体外に排泄してくれるので、大腸ガンなどのガン予防にも有効です。昔からこんにゃくが「腸の砂払い」と言われ るのはこのためです。 また、グルコマンナンが、腸からコレステロールと糖質の吸収を抑えるため、コレステロール値や血糖値の急激な上昇を防ぎます。腸内で膨張してゆっくりと移動していくために早く満腹感が得られるだけでなく、食欲をセーブするので、肥満の予防にもなります。こんにゃくは、摂取エネルギーにほとんど影響しないため、ダイエット食品として最適です。更に、カリウムが体内の余分なナトリウムを排泄するため、血圧を正常にします。また、利尿効果もありますから、ナトリウムのとりすぎによるむくみも解消します。

「こんにゃくの豆知識」
(1)こんにゃくいもの生育には3〜5年ほどかかります。収穫は11月ですが、保存が利くため、冬に貯蔵しておきます。このいもを、普通は輪切りにしてから乾燥させて粉にしたものと石 灰を使ってこんにゃくを作ります。
(2)こんにゃくと共にパックされている水は石灰水で、こんにゃくの鮮度を維持する役割を果たしています。残ったこんにゃくは、この石灰水に再度浸して冷凍しておくことをおすすめします。
(3)こんにゃくを固めるために使われる石灰が生臭みのもとになります。塩をふってよくもみ洗いをしてから沸騰湯でさッとゆでると生臭みがなくなりますよ。

「マンライフのこんにゃく畑」は原材料がこんにゃくのため、ダイエット食品としては適してるかもしれませんが、糖質が多いかもしれませんので食べ過ぎはよくないと思いますよ。無理なダイエットは控え、体重の5%減を目標に根気強く続けることが大切です。一気に減らすとリバウンドにより逆に体重が増えますよ。成功を心よりお祈りいたして おります。


 ハーブについて−ハーブはダイエットにいい?
 

昔から民間療法で受け継がれてきたハーブの効能が、科学的にも裏付けされ、現代医学にも利用されています。 香り成分の「テンペル類」や「フェノール類」、更に生の葉に含まれるβカロチンがガンを予防します。特にローズマリー、セージ、タイム、バジル、ミントには高いガン予防効果が期待でき ます。サラダ用ハーブのロケットサラダなどは野菜同様にビタミンCが豊富なので、抗酸化作用を高めてくれます。 また、ゼージなどに含まれるカンファー系の香りが食欲を促進し、胃もたれを防ぎます。ラベンダーやタイム、カモマイルの成分には神経の高ぶりを抑える効果が、ミントや清涼感のある シトラス系の香りを持つハーブには集中力を高める働きがあります。 ダイエットできるかどうかはわかりませんが、ジャスミンは脂肪の分解を促す作用があるので、油っこい食事の後に飲むと効果的かもしれませんよ。

「ハーブの豆知識」
(1) お酢やオリーブオイルに漬けると、ハーブの香りがうつり、風味がよくなります。薬効成分も溶け出て効率よくとれますよ。
(2) ラベンダーは、鎮静・リラクゼーション効果があり、ミントと組み合わせると頭痛を解消します。
(3)レモングラスは、消化を促進し、下痢や腹痛にも効果的とされています。
(4)カモマイルは、神経鎮静作用があり、不眠症に効果的です。
(5)タイムは、殺菌、強壮作用のほか、免疫系を強化することがわかっています。
(6)ダンデライオンは、葉に豊富なビタミンA・C、ミネラルが含まれています。
(7)チャービルは、ビタミンCや鉄分、βカロチンを含んでいて、パセリのような香りがします。


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